細越寛樹先生という方が、慢性痛に対する認知行動療法(心理療法)の研究を行っています。お会いした時に、そのお話は伺っていました。
患者さんの中には、痛みに困っている方もおり、勉強しないとなと思っていましたが、他のことに気を取られ、延び延びの状態です。
本日、細越先生の慢性痛に対する認知行動療法のご講演のビデオをみて、実践する価値がとってもあると思いました。
ただ、細越先生のグループで、慢性疼痛に対する認知行動療法プログラムの効果の検証をされているようで、ご希望の方で、かつ対象に合致する方は、そちらのプログラムに参加したほうがベテランの治療者が治療してくれるのでメリットがあると思います。
今回はそのリンクを紹介します。ご興味お持ちの方は、お声がけください。
以前は過敏性腸症候群の心理療法の臨床研究もご紹介しましたね。そちらも再度ご紹介します。
皆さん、志高く頑張っていらっしゃるので、私も頑張らないとなと思っております!